【生活習慣病】これで完璧!国試に出る「高血圧」の必須知識まとめ
みなさん、国家試験対策の進捗はいかがですか?
成人看護学や疾病の成り立ちで必ず問われる「生活習慣病」。なかでも高血圧は、基準値から薬理、看護介入まで幅広く出題される超重要テーマです。
今回は、国試で点数を落とさないための「高血圧のポイント」をわかりやすく解説します!
1. 高血圧の診断基準を整理しよう
国家試験では、「診察室血圧」と「家庭血圧」の違いがよく問われます。家庭血圧の方が5mmHg低く設定されている点に注意しましょう。
- 診察室血圧: 収縮期 140 mmHg 以上 / 拡張期 90 mmHg 以上
- 家庭血圧: 収縮期 135 mmHg 以上 / 拡張期 85 mmHg 以上
※どちらか一方でも基準を満たすと高血圧と診断されます。
2. 「本態性」と「二次性」の違い
高血圧は大きく2つに分類されます。それぞれの特徴と原因疾患を頭に入れましょう。
① 本態性高血圧(約90%)
明確な原因疾患がなく、遺伝的要因や生活習慣(食塩過多・肥満・運動不足・ストレスなど)が絡み合って発症します。
② 二次性高血圧(約10%)
何らかの疾患が原因となって起こる高血圧です。国家試験では「の原因となる疾患はどれか」という形で出題されます。
3. 看護・治療介入(食事療法)
治療の基本は「生活習慣の修正」と「薬物療法」です。特に看護師国家試験で狙われるのが食事指導の数値です。
高血圧患者における食塩摂取量は「1日 6.0 g 未満」が推奨されています。
(※一般的な成人の目標値とは異なりますので、国試問題の対象者をしっかり確認しましょう!)
4. 国試直前チェック!Q&Aまとめ
高血圧に関する国試の過去問ポイントをQ&A形式でまとめました。知識の確認に活用してください。
| 項目 | 疑問 (Q) | 回答 (A) / 国試ポイント |
|---|---|---|
| 診断基準 | 白衣高血圧とは? | 医療機関で緊張するため診察室血圧のみが高くなる状態。家庭血圧測定が重要となります。 |
| 症状 | 自覚症状はある? | 初期は「無症状」が多いです。そのため「サイレントキラー(静かなる殺人者)」と呼ばれます。 |
| 食事指導 | 減塩以外の注意点は? | 腎機能に問題がなければ、カリウムを多く含む食品(野菜・果物)の摂取がナトリウム排泄を促します。 |
| 薬物療法 | 降圧薬服用の注意点は? | Ca拮抗薬(アムロジピン等)はグレープフルーツジュースとの相互作用(作用増強)に注意します。 |
引用元:https://www.jpnsh.jp/data/jsh2019_gen.pdf
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/di/digital/201601/545207.html
https://www.healthcare.omron.co.jp
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