【速報】第115回(2026年)看護師国家試験の合格発表!過去10年の新卒・既卒データ推移と今後の対策
看護学生の皆さん、こんにちは!Meg看護師国試予備校です。
昨日、2026年(令和8年)3月24日に厚生労働省より「第115回 看護師国家試験」の合格発表が行われました。
受験された皆さま、これまで本当にお疲れ様でした!実習や日々の学習と並行しながらの国家試験対策は、決して簡単なものではなかったと思います。まずはご自身のこれまでの努力をしっかりと褒めてあげてくださいね。
今回の記事では、発表されたばかりの第115回の結果速報に加え、2017年から過去10年間の「全体の合格率」および「新卒者」「既卒者」それぞれの推移をまとめました。これから受験を控える皆さんも、試験の傾向と対策を練るための参考にしてください。
📋 第115回 看護師国家試験の結果速報(2026年)
今年実施された第115回試験の全体結果は以下の通りです。
全体の合格率は88.3%となり、前回(第114回)の90.1%からやや低下する結果となりました。全体の合格率が90%を下回ったものの、基礎をしっかりと固めてきた新卒者の合格率は94.1%と、引き続き高い水準を維持しています。
📊 【過去10年間】受験者・合格者・合格率の推移
国家試験の難易度や全体的な傾向を把握するために、過去10年分(2017年〜2026年)のデータを「全体」「新卒者」「既卒者」に分けて振り返ってみましょう。
1. 全体の推移
おおむね87%〜91%の間で推移していますが、年によってボーダーラインが変動するため油断は禁物です。
2. 新卒者の推移
学校のサポート体制もあり、毎年93%〜96%の高い合格率をキープしています。今年の合格率も94%を超えました。
3. 既卒者の推移
働きながらの学習は想像以上にハードルが高く、厳しい現実があります。今年の合格率は32.3%と、非常に高い壁となりました。
⚠️ データから読み解く国試のリアル
新卒と既卒の合格率には、毎年大きな開きがあります。特に今年(第115回)は既卒者の合格率が32.3%に留まり、一度不合格になった後にリベンジすることの難しさが浮き彫りになりました。これから受験する皆さんは、「何としても現役(新卒)で合格する」という強い意志と計画的な対策を持ちましょう。
🎯 次回(第116回)の現役合格に向けて
これから国家試験を迎える皆さんは、確実な合格をつかみ取るために以下の2点を意識してください。
❶ 必修問題の徹底
絶対に8割(40点)以上を取る確実な基礎力を身につける。
❷ 状況設定問題への対応
ボーダーラインの変動に左右されない応用力・読解力を養う。
Meg看護師国試予備校では、最新の出題傾向を徹底分析したオリジナルカリキュラムと、一人ひとりの弱点をカバーする少人数指導で、皆さんの「現役全員合格」を全力でバックアップします。
💭「何から手をつければいいかわからない…」
💭「模試の点数がなかなか伸びなくて焦っている…」
💭「実習と国試勉強の両立が不安…」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、当校の無料学習相談や体験授業にお越しください!早めのスタートを切ることが、1年後の大きな安心と自信に繋がります。
🌸 合格された皆さまへ 🌸
見事合格された皆さま、春からの新生活、そして看護師としての第一歩を心より応援しております。
これまでの学びを糧に、医療の現場で輝く素敵な看護師になってくださいね!
Meg看護師国試予備校 講師・スタッフ一同
著者プロフィール
岩崎 陽一(いわさき よういち)
大手学習塾、国家試験予備校、医学部受験予備校での指導経験を経て、2011年に株式会社アクトを創業。現在は、Meg看護師国家試験予備校をはじめ、医師国家試験、歯科医師国家試験など、医療系7部門において国家試験対策および進級指導に携わっている。
長年にわたり、多様な受験生・学習段階に向き合ってきた経験をもとに、国家試験の出題傾向、合格率の推移、出題形式の変化を継続的に分析。特に、近年の国家試験で重視される、単なる知識量だけではなく、思考力・判断力・臨床的文脈の理解を要する出題の変化を読み解き、受験対策へ具体的に落とし込むことを得意としている。
岩崎氏の強みは、歯科・医科・薬学を含む医療系7部門を横断して国家試験指導に携わっている点にある。単一領域にとどまらず、複数資格に共通する出題構造、制度改定、評価基準、学習設計の変化を俯瞰できるため、国家試験の動向をより立体的に分析できる。このような医療系国家試験を横断して得られる知見は希少性が高く、受験指導と試験分析の両面において大きな強みとなっている。
